リフォーム前はご近所に挨拶を

リフォーム前はご近所さんに挨拶をこれから外構のリフォームをしたいという皆様、ご近所への挨拶を考えていらっしゃいますでしょうか?
何も知らせがないまま、いきなりリフォームが始まってしまうとほんの小さなことで近隣トラブルへと発展しかねません。突然大きな騒音がしたり、ホコリや臭いが流れてきたら、誰でも嫌な気持ちになってしまうことでしょう。その嫌な気持ちをご近所さんにさせないためにも、リフォーム前の挨拶は欠かせません。
外構施工でしたら、影響の大きい向こう3軒、両隣の家、裏の家3軒、への挨拶が一般的に必要になってきます。また、迷惑をかけるおそれがある家には、少し遠かったとしても声をかけるようにしましょう。

挨拶はご自分で

当社では工事前に近隣挨拶をさせていただきますが、施主様自らの足でも回ることをお勧めします。その方がこちらの誠意をきちんと伝えられることができます。挨拶は、相手の準備の都合も考えてリフォームが始める1周間前までには済ませましょう。不在の場合は、リフォームする旨を記した手紙を置いて知らせます。挨拶をする時、必ず「工事開始日」と「工事終了予定日」を伝えてください。いつ終わるか分からない工事は、相手をイライラさせてしまうものです。また、何時から何時まで工事をするのか、いつ工事が休みなのか、車を停める位置なども伝えてください。

完了後の挨拶

工事完了後も当社から近隣へ終了のご挨拶をさせていただきます。こちらも施主様ご自身でも足をお運びいただくとその後の生活を気持ちよくすごしていただけるでしょう。他人のお宅が綺麗になるのは羨ましいものです。
ご近所さんの目につきやすい外構施工だからこそ、リフォーム前後の挨拶は大変重要になってきます。
その住宅に長く住むためにも、ご近所付き合いは大切にしていきたいものです。

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