未来を見据えた外構リフォーム

外構リフォームを検討する際は、未来を見据えたデザインを考える必要があります。なぜなら、家族にはライフサイクルがあり、ずっと同じ生活を送るわけではないからです。

例えば、ご結婚されて間もないご夫婦ならこれから先、子供が生まれ、成長し、親元を離れ独立し、また夫婦二人の生活になります。

そして孫ができたり親の介護が必要になったりするかもしれません。
外構リフォームを行う時は、今の生活だけを考えるのではなく未来の生活も考えましょう。

子供が生まれた時

子供を遊ばせるスペースを考えておくと良いでしょう。また、ウッドデッキや濡れ縁の活用もおすすめです。
子供が小学生に上がれば、お友達同士のお誕生日会などを開くこともあると思いますから、そんな時にもお庭を有効活用できます。みんなで食事などが楽しめるスペースがあると、親戚での集まりやママ友とのおしゃべりの場としても利用できます。

子供が手を離れた後

子供が成長し、家を離れ一人暮らしをするようになれば、二人の時間がまた増えるようになります。
恋人同士だった昔のように、ライトアップしたお庭で二人きり、お酒を楽しむのも良いでしょう。
子供が手を離れた分、二人の時間や自分の趣味に費やす時間ができるかもしれません。
それまで子育てに追われてできなかったガーデニングを再開したり、好きな読書をお庭で楽しんだりできるでしょう。

リタイヤ後

歳を重ね勤めていた会社を退職し、第二の人生を歩む時、働き盛りの時代からやりたかったことに時間を費やせるようになります。畑仕事をしてみたり、ゴルフのパター練習をしたり、お庭でのんびりすごす時間もできることでしょう。お孫さんが遊びに来た時のためにいろいろ遊具を用意しているかもしれません。また、介護が必要になったり車椅子になったりした時のことを考えると、階段ではなくバリアフリーのスロープにするという手段もあります。

茨城県つくば市にある当社では未来を見据えた外構リフォームを行っております。つくば市、つくばみらい市をはじめ茨城県全域、千葉県、栃木県を対象にデザインから施工まで承っております。ぜひご利用ください。

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