つくばで外構工事の会社をお探しなら！見積もりの注意点

つくばで外構工事を承るガーデンルームよしむらが、外構工事を成功に導くための見積書の見方やトラブル回避のためのポイントについて解説します。
見積書の値段だけで依頼先を決めるのはおすすめいたしません。

こちらでは、外構工事で見積もりをする際のポイントや注意点について詳しく解説します。

記載項目の内容と意味を正しく理解する

外構工事の見積書には、工事の種類や数量、単位や単価、金額などが記載されます。

• 工事の種類や数量
  解体工事や植栽工事、カーポート工事、フェンス工事などが挙げられます。依頼する工事の数が多ければ、その分金額も高くなるでしょう。
• 単位や単価
  1つの工事の範囲や長さ、広さは、単位として平方メートルや立方メートルなどで表示されます。金額は、工事の単価×数量や1単位あたりの単価×広さで算出するのが一般的です。

そのほか、工事代金とは別に材料費がかかります。例えば、門扉の工事では、内訳が門扉施工費と門扉（商品代金）が発生します。
このように、ひとつの工事で技術や施工費に加えて商品代金も加わることを押さえておきましょう。

予算があらかじめ決まっている場合には、工事の優先順位を明確にし、要望をきちんと伝えることも大切です。ガーデンルームよしむらでは、女性目線できめ細やかなサービスを行っております。
見積もりに関しても、お客様にわかりやすく提示することを心がけておりますので、安心してお任せください。

「〇〇工事一式」という記載は詳細をチェック

業者によっては「〇〇工事一式」というように施工費や商品代金などの詳細がなく、大雑把に記載するところもあります。ただ、この場合何にいくら発生するのかがわかりにくく、後に依頼者と業者の間でトラブルに発展しかねません。
そのため「〇〇工事一式」と記載されている場合には、業者に内訳を確認することが大切です。

見積価格が適正かどうかを調べる

見積書に記載されている商品代金などが適正な価格かどうかは、インターネットを使えば簡単に確認できます。相場を知ることでトータルの費用を安く抑えることにもつながるため、業者の提示する価格を鵜呑みにせず、必ず確認しましょう。

見積書の日付を確認する

見積書の日付は必ず確認しましょう。見積書にも有効期限があるからです。工事に必要な材料費は流動的なので、有効期限を過ぎてしまうと材料費が上がってしまう可能性もあります。

外構工事では工事の項目や商品の内容が細かく、トラブルに発展するケースも見受けられます。ここでは、外構工事の施工会社との間で起こりがちなトラブルの内容や予防策について解説します。

お客さまのイメージと施工会社の持つ認識の相違

まずは、お客さまの持つイメージと施工会社側の認識の相違です。お客さまが予算内に費用を収めたいという場合、材料を変更し、費用を安く抑えることもあるでしょう。しかし、材料を変更した結果、質感や見た目がイメージと違ってしまうことも少なくありません。

また、実際にカタログやサンプルなどを見て工事内容や商品などを決めていく場合、立体のものを写真やイラストなどの平面でとらえる時点ですでに相違が生まれます。

双方の思い違いを防ぐには、十分な打ち合わせとともに可能であれば実物をチェックし、実際の事例を参考に、「ここだけは譲れない」という点をきちんと施工会社へ伝えることが大切です。

外構の瑕疵、経年劣化

外構は家の外壁や屋根と同様に、雨風にさらされるところでもあります。実際に工事が終わり、完成したのちにしばらくして、気付かなかった傷や変形部分などが明らかになることもあり得ます。
もともとあった傷なのか、工事の際にできてしまった傷なのか、雨風にさらされたことによってできた傷なのかによって業者のとる対応も変わってくるでしょう。

外構工事が終了後、万が一不具合や傷などがあった場合に備え、「瑕疵担保責任」について事前に確認し、修理の責任範囲を明確にしておくことが大切です。

ガーデンルームよしむらでは、引き渡しの際にお客さまと立ち合い、施工チェックを行って傷や不具合の有無を確認する場を設けております。1年間の工事瑕疵保証もあるため、安心してお任せください。1年の間に見つかった瑕疵については対応可能です。

外構工事の見積もりが出たら、項目を一つひとつ確認し、不明な点や疑問点は解消するように努めるとトラブルを回避しやすくなります。

つくば市で外構工事を依頼したい方は、ガーデンルームよしむらまでお気軽にご相談ください。アフターサービスやメンテナンスにも力を入れており、お客様の理想の外構やエクステリアの完成をサポートいたします。