【茨城】庭の新築外構工事における建物とレイアウトの関係性・気をつけるポイント エクステリアの参考に！

ポイント1. 門

門やエクステリアは来客を迎える場所です。最も人の目につきやすい「家の顔」とも呼べます。

門の工事では門扉がセットでありますが、工事自体はこの門扉とポスト、表札などとまとめて工事を行うことが多いです。

注意するべきポイントは、門全体に統一性を持たせることです。例えば、門は白と黒を基調にしたデザインにして、ポストの色だけを明るくしてしまっては浮いてしまうこともあります。

また、予算を抑えるためには、ポストは自身で購入して設置したり、表札や門柱の機能を備えたポストにするなどの工夫をするのもおすすめです。

ポイント2. 駐車場

自分の車を持っている方にとっては、駐車場は必要不可欠です。

そんな駐車場の工事を行う際には、デザインも大切ですが機能面を重視するようにしましょう。ストレスなく車の出し入れができるようでなくては、特に忙しい朝に出社するときに大きな不満を抱えてしまいます。

面積を抑えることにより、費用は節約できます。また、大屋根のカーポートを設置すれば、自転車も一緒に収納できるため、お子さんがいらっしゃるご家庭におすすめです。

ポイント3. 塀・フェンス

塀やフェンスはプライバシーを守るためになくてはならないものです。

家の外観と塀、フェンスの色合いを合わせると統一感が出ておしゃれに仕上がります。フェンスを設けない場合には、プライバシーを守る手段は別で設けるようにしましょう。

ポイント4. 庭

玄関の前に庭を設置する場合は、庭も建物の一つと考えて工事をするようにしましょう。庭と建物は密接につながっているため、庭の雰囲気が浮いていると、家全体の景観が損なわれてしまいます。

以上の４つが気をつけるべきポイントです。

茨城のガーデンルームよしむらでは、これらのポイントに配慮しながらエクステリアを含めた新築の外構工事を行っております。茨城で新築の外構工事を検討している方は、ぜひお声がけください。